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商品開発プロジェクト!~野沢さんが語るぶどう栽培への想い
野沢さんは休みの日にボランティアでぶどう栽培のお手伝いをされているそうです。
ぶどうの蔦や葉は際限なく広がるため、切らずに放っておくとぶどうの実に栄養が通わなくなる。また、花や実も放っておけばたくさんできてしまい一つ一つのぶどうに十分な栄養が通わなくなる。そのため、大きなぶどうを実らせるためには手入れが必要とのこと。
実をしごく作業は慣れていないとポきっと枝が折れてしまう、実もどれを除けばそれぞれの実が最も大きく育つか想像力を働かせながらハサミを入れる...とてもとても繊細な作業だそうです。
その作業をなんと、何万個もやるそうです。。
ぶどうは触って手間をかけていないと枝も葉も伸び続け、花も実も増え続けてしまう...
「ぶどうは触っていないとグレる」そうです。
だからこそ、かわいいのだそうです。
ぶどうは手をかければかけるだけ、きれいな花が咲き、きれいな実になり、美味しくなる。
声をかけながら気持ちを込めてぶどうを育てているそうです。