ストーリー

吟風農園について

吟風農園は「食卓をゴキゲンに！」を目標に、環境と人に優しい「減農薬栽培」を夫婦二人で営む農園です。
農園がある兵庫県北西部の新温泉町は、山間地域にあり、太陽・水・大地、昼夜の寒暖差など農産物を育てるのに適した自然環境が特徴です。この地域の特徴を活かして育った旬の野菜をお客様にお届けしています。
また、農産物を販売するだけでなく、農園で育てた野菜の収穫体験やピザづくりなどの野外調理体験、豊かな自然環境を活かした自然体験をお客様に提供しています。

この吟風農園で作られている農産物のなかでも、特に思い入れがあるのが「自然薯」です。

自然薯とは

自然薯は山芋の仲間で「山芋の王様」と言われています。
特徴は何と言っても、すり下ろすと箸でつかめるほどの「ねばり」。そして、自然薯本来の「甘い香り」が食欲をそそります。
自然薯の歴史は古く、江戸時代の絵師、歌川広重の東海道五十三次に「名物とろろ汁（自然薯をすりおろしたもの）」が描かれるほどです。

自然薯にかける想い

吟風農園で作られる自然薯は、有機質資材たっぷりの土壌と恵まれた気候を活かし、粘りと風味が特徴です。
ぜひ、吟風農園おすすめの「自然薯の短冊」や「自然薯とろろ鍋」でご賞味ください！
自然薯とあわせてレシピも送付しており、あなたの「食卓をゴキゲンに！」を実現します！
また、農園での食育体験にも力を入れており、是非ご家族・友人と一緒に自然薯を使ったピザづくりもご体験ください！