ストーリー

東馬場農園とは

「うれしい　おいしいを農場から食卓へ」をコンセプトに農業を行っています。
植物と向き合い、植物の状態をデータに基づいて把握することで、生産性の高い農業経営を行っています。
また「小さな変化に気づく」「チャレンジする」「食べたいものを作る」「つながりを大切にする」「地域未来を考える」という5つのバリューを大切にしています。
私たちは、農業や食を通じて、地域に寄り添った持続可能な循環型社会を目指しています。

うれしおとまと とは

敷地内から出る塩分を含んだ地下水を使用し、味の濃いトマトを生産しています。そんな塩田地区の地下塩水で育ったトマトを「うれしおとまと」と名付けました。
とまとの熟れは、〜うれしいおいしい～そんなこだわりトマトを食卓へ届けます。

うれしおとまとへの想い

栽培する上で特にこだわっているのは「栽培環境」「品種選び」「環境負荷軽減」の3点。
ハウス栽培だからこそできる栽培環境のデータによる可視化。これにより美味しいトマトを安定した収量・品質で栽培することができます。
トマトと一口に言ってもその品種は星の数にものぼります。そんな毎年増え続ける品種の中で、情報収集と試験栽培によって納得のいく品種を探し続けています。
持続可能な農業の実現のために、ハウス内への病害虫の持ち込みを抑制したり、天敵昆虫の活用などにより、できる限り化学肥料の使用を抑えています。またハウス外の環境への影響を抑えるために肥料となる窒素の使用量を大幅に削減しています。（当社従来比