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商品開発プロジェクト!~フルーツパークOKAYU代表:岡田さんのお話
フルーツパークOKAYU代表の岡田さんは食材を調理し提供する経験の中で本気で農業をやってみたくなったそうです。園芸カレッジを経て、3年前から少しずつ、観光農園フルーツパークOKAYUを現在のかたちにしてこられたそう。
耕作放棄地の街路樹を切るところからスタートした様子が写真とともに語られました。
昨年には、農泊ができる施設をつくりたいという想いから、農業体験ができるアウトドア施設として十楽の森をオープンされたそうです。
ちなみに、OKAYUの近くには福井県最大の温泉地『あわら温泉』があり、
OKADA(岡田)+YU:湯(温泉)=OKAYUだそうです。
OKAYUでは20種類のぶどうを栽培しており、時期ごとの糖度と酸度のバランスを農園に訪れる方自身でお選びいただけるとのこと。
ぶどう園を開園した時がコロナが始まった頃、当時はソーシャルディスタンスという言葉が蔓延していたが、距離を気にせず自然の中でゆっくり過ごしてもらいたいという想いが語られました。
岡田さんからはぶどうが育つ過程について簡潔に説明されましたが、実はぶどうを育てるのはとてもとてもたいへんだそう...
ぶどうを育てるのはどれほどたいへんなのか...続きは明日お届けします!